リモコンをいつものように操作しているのに、エアコンの電源が入らない。
こんな経験をしたことはありませんか?
今のエアコンは、リモコンで操作しないと冷房や暖房などの運転の切り替えや温度設定や風量調整などが設定出来ません。
リモコンがきちんと機能しているのか?
その確認方法やどのように対応したらいいのか?
よろしければ、参考にしてください。
リモコンの乾電池の交換の目安は?
エアコンを購入した時に、リモコンについている乾電池。
ほとんどのリモコンには、単四の乾電池が2本同梱されていたと思います。
リモコンを使い始めてからもう何年になりますか?
電池の消耗が少ないリモコンなどは、長期にわたり乾電池を交換しなくても使えてしまうものです。
リモコンの反応が悪くなったと感じた時が、乾電池の交換時期になります。
思い切って、新しい乾電池に交換してみて下さい。
乾電池が、過度に放電した状態になると液漏れを起こしたりします。
液漏れをすると、リモコン本体が故障してしまうと乾電池の交換だけではすまなくなり、リモコンを買い換えたりしないといけないようになってしまいます。
ほぼ乾電池を交換すれば改善せれると思いますが、それでもダメな時は、リモコン本体のリセットを試してみてください。
意外と簡単!リモコンの信号の確認方法はこうする!
リモコンのボタンを押すと、リモコンから赤外線が出てエアコンの本体に信号が送られます。
赤外線って、身近なものですよね。
でも、赤外線は普通にみても肉眼では確認することが出来ません。
どうすれば確認できるのでしょうか?
あなたの持っている携帯電話やスマートホンのカメラを使えば、リモコンから赤外線の信号が正常に発射されているかを確認する事が出来ます。
こちらが赤外線が出ていない状態
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こちらが赤外線が出ていない状態
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iPhoneSEの背面カメラでは、リモコンの赤外線が発光する様子が確認できません。
自画撮りする為の前面カメラで確認したら、赤外線の発光する様子をしっかり確認する事ができました。
エアコンのリモコンだけでなく、いろんなリモコンにこの方法は有効ですよ♪
最後に!
リモコンって意外に、だれにでも出来る簡単な方法で確認する事ができましたね。
意外に最初の乾電池が使えてしまうので、調子が悪いと感じた時には思い切って乾電池の交換がおすすめです。
乾電池の液漏れには、注意が必要です!
繰り返し充電して長期間使える、 エネループ なら液漏れの心配もないので長期間リモコンに電池を入れっぱなしの人はこのような電池を使用するのがいいと思います。
エコで経済的な電池を使うこともおすすめです♪